戻る  / アオイ科
ハマボウ
アオイ科 フヨウ属 落葉低木 花期;夏(7月)
(オンマウスで花の拡大画像に切り替わります)
hamabou2.jpg(75524 byte)
学名:Hibiscus hamabo      PHOTO '03.7.13
ハマボウ(浜朴)の自生している場所は河口近辺、いわゆる汽水域です。マングローブを構成する樹種の一つでもありますが、庭などでも十分に育ちます。暖地性の樹木で、落葉樹です。朝方咲いて夕方にはしぼむ一日花ですが、ムクゲのように長い期間咲くことはありません。当地(北九州市)では7月に入るとすぐに咲きだし、8月になると殆ど見られなくなります。ちなみに一字違いに、ハマゴウという花(低木)もあります。

ハマボウの自生風景
hamabou4.jpg
hamabou4
PHOTO '05.7.16
hamabou5
PHOTO '15.7.7
hamabou3
幼樹('05.7.16)
hamabou6
果実('05.11.12)
※ 小画像にマウスを置くと、拡大画像に替わります
HOME