※南側入口に一本だけ植栽されています。雄木です。中国、台湾、ヒィリピン原産でウルシ科の樹木ですが、色々な名前を持つ木のようです。例えばランシンボク(爛心木)、オウレンボク(黄連木)、トネリバハゼノキ、トネリコバハゼなどです。また、中国の曲阜にある孔子廟に植えられていて有名なのだそうで、牧野富太郎博士はクシノキ(孔子木)と提唱していたようです。