クロキ(黒木)
瀬板の森の樹木
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PHOTO 2019.8.1
※ハイノキ科ハイノキ属の常緑小高木です。名前は幹が黒いことに由来しますが、真っ黒と言う訳けではありません。概ね、黒紫色〜黒灰色ですが、当画像のように日焼けして赤茶色になっていることも、特に古くなると、多いように思います。あちこちに自生しており、園内で最も多く自生している樹木の一つです。
参考画像
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PHOTO 2003.3.21
※花期は3〜4月ですが、近年は2月頃にはもう咲いている木もみられます。遠くから見ると、耳掻きの先によくついている丸い羽毛玉(ボンテン)のように見えます。
果実
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PHOTO 2005.9.10
※果実は熟すと黒くなります。
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