ネジキ(捩木)
瀬板の森の樹木
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PHOTO 2019.8.1
※ツツジ科 ネジキ属の落葉小高木となっていますが、あまり大きくは成長しないように思います。名前は幹が捻じれていることに由来しています。園内では散策路の路肩などでよく見られます。アセビ(馬酔木)と同様に、毒をもっているそうです。
参考画像
幹(樹皮)の捻じれ
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PHOTO 2003.10.25
※現場で見たときの第一印象はけっこう幹が捻じれていると思いましたが、写真で見るとそれほどでもありません。ちなみに捻じれているのは樹皮だけでなく、内部の材も捻じれているのだそうです。
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PHOTO 2009.5.23
※花期は5〜6月で、白い壺型の花を下向きに付けます。
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