<ハマボウの花便り 2007>
主に土曜や日曜日に撮ったものでお伝えしています
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テッポウユリ(鉄砲百合)
(PHOTO '07.5.30)
<'07.5.31>
"立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花"  ご存知、きれいな女性の所作ふるまいを花にたとえた言葉ですが、この場合の百合は何ゆりが似合うでしょうか。ゆりの女王、山百合でしょうかそれとも鹿の子百合でしょうかこの鉄砲百合でしょうか。どれも似合いそうです。

ケテイカカズラ(毛定家葛)
(PHOTO '07.5.26)
<'07.5.30>
テイカカズラとよく似ていますが、頭に"ケ"がついたケテイカカズラです。パッと見た目では両者の区別は殆どつきません。でも、よーく観察すると、葉っぱの裏に毛が多いことや、花筒の細い部分と太い部分との長さの比率がほぼ同じ(テイカカズラは細い部分が長い)であることなどから割と簡単に見分けがつきます。

ブラック・ベリー
(PHOTO '07.5.26)
<'07.5.29>
この花がこのようなベリーに変身するのです。初めてこの果実を見たときは少し驚きました。イチゴといえば可愛らしいというイメージがあったのですが、このブラックベリーは、よく言えば存在感のある、悪く言えば少しグロテスク、に見えました。そのせいかどうか、花も少しゴツイ感じがします。

クチナシ
(PHOTO '07.5.26)
<'07.5.28>
たいへん香りのいいクチナシです。どうしてこんなに香りがいいのでしょうか。虫を引きつけるため?、いやそうではないように思います。だって、花粉は花が開いたときにはすでに雌しべについていますから。
(真ん中に突き立っている黄色い棍棒状のものが雌しべです。ということは "雄しべはどこ?" ということになります。この花の構造をご存知の方がおりましたら、是非教えていただきたいと思います。)

タチアオイ
(PHOTO '07.5.26)
<'07.5.27>
歩道と縁石との間のわずかな隙間に生えているタチアオイです。水気に乏しく、また、夏はアスファルトからの激しい照り返しと、生育環境の厳しいこんな場所でもスクスクと育つ丈夫な花です。真夏の花というイメージがあったのですが、実際は5〜6月が満開とのこと、初夏の花なんですね。

マメツゲ
(PHOTO '07.5.26)
<'07.5.26>
今、あちこちで生垣のイヌツゲの花がよく咲いています。よーく見ないと分からないぐらい小さな花ですが、このイヌツゲの変種にあたるマメツゲは更によく見ないと分かりません。丸く剪定して列植してあるのはマメツゲであることが多いですね。

センダン(栴檀)
(PHOTO '07.5.21 香月市民の森)
<'07.5.24>
センダンの木なんて昔は気にもとめませんでした。小さい頃は校庭のこの木の下でよく遊んだのに、花が咲いているのを見た記憶がありません。しかし、今はなぜか気になる木になりました。見れば花もけっこうきれいです。

ユリノキ(百合の木)
(PHOTO '07.5.21 香月市民の森)
<'07.5.23>
どうして百合の木かというと、学名Liriodendron tulipiferaの属名Liriodendronがユリ(Lirion)+樹木(dendron)であることからのようです。また、チューリップの木ともいうのですが、これは種小名(tulipifera)からきているようです。私は別名の半纏木(ハンテンボク、葉っぱが半纏の形をしているため)がこの木の名前として一番合っていると思います。

モリシマアカシア
(PHOTO '07.5.21 香月市民の森)
<'07.5.22>
"モリシマ"というと日本語のようですが、学名のAcacia  mollissimaからきています。mollissimaというのは"軟らかい"という意味のようですが、耳掻きのまるい羽毛(梵天)のような花です。ギンヨウアカシアやフサアカシア(ミモザ)と違って、香りの高いアカシアです。

ヒナギキョウ (雛桔梗)
(PHOTO '07.5.19 鹿児島本港一丁台堤)
<'07.5.21>
かつての石積みの防波堤跡と思いますが、そこで見たヒナギキョウです。ニワゼキショウに似た小さな小さな花です。これに似た名前でヒナキキョウソウというのもありますが、"ソウ"がついただけで全くの別種となります。

アルストロメリア
(PHOTO '07.5.17)
<'07.5.18>
切り花として重宝している我が家のアルストロメリアです。南米インカ地方が原産ということで、別名インカのユリともいうのだそうです。なかなか丈夫で、日当たりが悪いのに、また、何の手入れもしないのに次々とよく咲いてくれます。

トマト
(PHOTO '07.5.15)
<'07.5.17>
トマトは好きだけれどトマトジュースは大きらいという人はけっこうおります。しかし、私はどちらも大好きです。あるとき、新聞かなにかでトマトは野菜か果物かというのがあって、結論は野菜だということになったのですが、それまで私は果物だと思っていました。小さい頃、おやつ代わりに赤く熟れたやつをちぎってそのまま食べていましたので、野菜だという実感がなかったのです。

シャクヤク (芍薬)
(PHOTO '07.5.12)
<'07.5.15>
立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花。きれいな女性を譬えて言うときの言葉ですが、たしかにシャクヤクもボタンもきれいな花です。ユリときたら匂いまですばらしい。最近は、人は見た目が九割というのだそうですが、でも、心の美しさも大切です。

ヒメヒオウギアヤメ (姫緋扇菖蒲)

(PHOTO '07.5.12)
<'07.5.14>
小さくてもなかなか印象深い花です。丈夫な花ですので、秋に小さな黒い種を採り、あちこちにばら撒いておくとかなりの確率で発芽し、きれいな花をつけてくれます。

ミズタビラコ (水田平子)

(PHOTO '07.5.12 欅谷)
<'07.5.12>
山地の少し湿ったところに群生していることの多いムラサキ科の野草です。花期は5〜6月ですが、10月ごろに見たこともあります。ムラサキ科であるキュウリグサやヤマルリソウ、ワスレナグサのように、花芯のところが盛り上がっています。

ヤマツツジ (山躑躅)

(PHOTO '07.5.12 尺岳山頂)
<'07.5.12>
山頂に着くとツツジの香りがプーンと匂ってきました。故郷の裏山のなつかしい匂いです。今は山が荒れ、そのツツジも見られません。

スイカズラ (吸葛)

(PHOTO '07.5.11)
<'07.5.11>
二花仲良く並んで咲くスイカズラです。時間が経つと黄色に変化するので別名を金銀花ともいうのだそうです。今、いい香りを放って咲いています。黄色になったものを採って後ろの方から吸うと、甘い蜜がでてきます。多分、これが名前の由来だと思います。

シャリンバイ (車輪梅)

(PHOTO '07.5.9)
<'07.5.10>
別名をハナモッコクというようですが、モッコクより葉も花もかなり大きいシャリンバイです。たいへん丈夫な花木で、道路沿いの植え込みなどによく使われています。果実は秋に黒紫色に熟し、噛むと微かに甘みを感じます。

トキワツユクサ (常盤露草)

(PHOTO '07.5.7)
<'07.5.9>
職場からの帰りいつもの道を歩いていると、草むらの中に白い小さな花が目がとまりました。良く見ると三弁の花です。これはもうツユクサの仲間に違いありません。いつもカバンの中に入れて持ち歩いているデジカメでパチリ、また一つコレクションが増えました。南アメリカ原産で、誰か育てていたものが逸出して、増えたもののようです。

つるバラ (蔓薔薇)

(PHOTO '07.5.5)
<'07.5.8>
バラがきれいな時節となりました。何という種類の蔓バラでしょうか。濃密な咲き方の多い蔓バラですが、こんな簡素な咲き方もいいなと思います。

ハクチョウゲ (白丁花)
(PHOTO '07.5.5)
<'07.5.7>
白い小さな花を枝いっぱいに散りばめ、今を盛りのハクチョウゲです。剪定に良く耐え、あまり大きくならないので生垣などに良く使われています。

ホザキアヤメ (穂咲き菖蒲、バビアナ)
(PHOTO '07.5.5)
<'07.5.6>
我が家をすぐ下ったところに小さな墓地があるのですが、その脇に咲いているバビアナです。
その中にこんなのも混じっているのですが、これもバビアナでしょうか。花茎(軸)が細く長く、その割りに花が大きくまた沢山つけるので、傾いで直立できないたちの花です。どなたかご存知の方、教えていただけたら幸せです。

マユミ(真弓)
(PHOTO '07.5.5 花尾山)
<'07.5.5>
マユミはニシキギ科ですが、この科の花は残念ながらほとんど地味な花ばかりです。そのかわり、果実にはきれいなものが多く、このマユミも例外ではありません。葉が落ちたあとの秋の果実の美しさは超一流だと思います。

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